バルセロナ主将アラウホがリバプールに電撃移籍!55億円オプション付きレンタル
リバプールが大型補強を敢行した。バルセロナの主将ロナルド・アラウホがシーズンローンで加入。買い取りオプションは5500万ユーロ(約47億1000万円)に設定され、決して安くない投資だ。新指揮官アンドニ・イラオラ監督がゴーサインを出し、直接電話で説得。ウルグアイ代表DFはイングランドへ飛び立った。
アラウホは今季の給与をカットし、ローン期間中のサラリーはすべてリバプールが負担する。バルセロナにとっては高額年俸の解放であり、財政面でも大きなメリットがある。一方、リバプールにとっては即戦力のセンターバックと右サイドバックをこなせる万能型DFがまさに喉から手が出るほど欲しい存在だった。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 現状のリバプール守備陣は深刻だ。コナー・ブラッドリー、ジョー・ゴメス、ジョバンニ・レオーニが負傷離脱。新加入のジェレミー・ジャケはまだプレシーズンに合流できていない。イブラヒマ・コナテは今夏レアル・マドリードに去り、ヴィルヒル・ファン・ダイクがただ一人の健康なトップセンターバックという危機的状況。アラウホの強さ、スピード、経験はまさに救世主となり得る。背番号は「33」に決まった。
身長193センチ、空中戦とフィジカルコンタクトで圧倒的な存在感を誇るアラウホ。バルセロナではハイラインを支える加速力も武器だった。しかし、そのキャリアには影も落ちている。2024年CL準々決勝パリ・サンジェルマン戦での退場、2025年CL準決勝インテル戦でのミス、そして昨季チェルシー戦での2枚目のイエローカードによる退場…いずれもチームを窮地に追い込む大きな代償となった。
特に衝撃的だったのは、チェルシー戦退場から1週間後、アラウホが心の健康を優先するためチームを離れ、専門家のサポートを受けたことだ。ハンジ・フリック監督は「彼はとても良い人間であり、卓越した選手だ。しかし我々のスタイルは少し異なる。私は彼をチームに招きたかったし、新しいことに挑戦したがっていると思う。過去の出来事にも影響を受けている」とコメント。今朝別れ際のアラウホは幸せそうだったと言う。
リバプールのイラオラ新体制は、若手有望株のジャケ、レオーニ、モル・タラ・ンディアイエ、イフェアニ・エンドゥクウェらを将来の柱として育てつつ、アラウホにはその過渡期を支える“大人の力”を期待する。アラウホはアンフィールドで再起を果たし、かつて最も評価されたDFとしての自信を取り戻せるか。
バルセロナにとっては財政難を一時的にしのぐ一手。だがアラウホにとっては、キャリアの分岐点。リバプールの熱狂的なファンが待つスタジアムで、ウルグアイ人DFの新たな伝説が始まろうとしている。
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