大谷翔平、左膝痛から45球ブルペン!2イニング想定で投手復帰へ前進
ドジャースの大谷翔平が、左膝痛からの投手復帰へ大きな一歩を踏み出した。現地時間8月18日、敵地デンバーでのロッキーズ戦前に4日ぶりとなるブルペン入りし、計45球を投げ込んだのだ。
この日は2イニングを想定したのか、インターバルを挟んでの本格的な投球練習に。1セット目に立ち投げ1球を含む27球、2セット目に同5球を含む18球を投じ、スイーパー、カーブ、スプリット、ツーシームなど変化球も交えながら全6球種を確認した。前回14日のブルペン(34球)から球数も増やし、着実に負荷を上げている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 実は大谷、17日の試合で今季初の2打席連発&4安打の大暴れ。試合後には「(前回ブルペンの)翌日の反応も良かった。明日また様子を見て良かったらブルペンをやりたい。一歩一歩進んでいきたいし、最短で帰れるようにしたい」と話していた。その言葉通りのスケジュールで、再びマウンドへ向かう意志を示した格好だ。
左膝の状態が思わしくなかったため、キャッチボールも7月23日から8月7日まで約2週間ストップ。打者としては試合に出続けながら、慎重に調整を重ねてきた。最後のマウンドは7月3日の本拠地パドレス戦までさかのぼる。ロバーツ監督は「次のステップはもう一度ブルペンに入り、その後ライブBP(実戦形式)になる」と青写真を描いており、今回の45球ブルペンは、その第1関門を突破した可能性が高い。
ここをクリアすれば、次はライブBP。それも突破すれば、昨季同様に先発で短い回を投げる“オープナー”としてメジャーの試合でリハビリ登板する予定だ。大谷自身、ポストシーズンでの先発を見据えて「それはイメージしている。誰がPSで先発するかは特に4枚目以降は分からない。シーズン中のここからあと1か月ちょっと、どこまで投げられるかを自分とチームと確認する期間だと思う」と冷静に先を見据えている。
二刀流の怪物が、再び投打でドジャースを牽引する日は近い。最短復帰を目指す男の挑戦は、まだ始まったばかりだ。
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