三振33%でも止まらない!村上宗隆、28発&出塁率.370で「アウトにならない男」と米絶賛
シカゴ・ホワイトソックスの26歳、村上宗隆内野手が今季ここまで383打席で28本塁打、打率.235、出塁率.370という数字を叩き出している。一見すると打率は低めだが、その裏に隠された特異な打撃スタイルが米メディアの注目を集めている。
地元メディア『サウスサイド・ショウダウン』は村上を「単なる三振の多い長距離砲ではなく、その概念そのものを再定義しつつある」と表現。三振率は実に33%とリーグでもトップクラスの高さだが、四球率も17%と驚異的。三振、四球、本塁打のいずれかで打席が終わる「スリー・トゥルー・アウトカムズ」の比率は57.6%に達し、350打席以上に立った選手の中で堂々のリーグトップだ。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 村上の打席はまさに一発勝負。三振の多さを長打と四球で補うスタイルは、審判もファンも目が離せない。同メディアは「アウトにならない男」と評し、三振を恐れずに粘り強く出塁する姿を称賛。実際、村上は8月13日に途切れるまで27試合連続出塁を続け、6週間の故障者リスト(IL)入りによる離脱を挟みながらもチーム最多クラスの63得点をマークしている。
スイング判定率(Whiff%)こそリーグ下位に沈むものの、出塁率.370はチーム内でも別格。オープン戦でも四球率18%を記録していた通り、高い選球眼はシーズンに入ってから急に身についたわけではない。三振率は2024年の約30%、2025年の28%から33%へと上昇したが、それでもチームの得点源としての地位は揺るがない。
同メディアは「三振の代償を払ってでも得られる出塁力と長打力のバランスは、粘り強く大きな仕事をする打者であり、衰える兆しも見えない」と分析。最後は「文句のつけようがない」と締めくくった。三振の多さを気にするファンもいるかもしれないが、村上はその常識を打ち砕く破壊力で、メジャーの舞台を熱くさせている。
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