大谷翔平、ド軍移籍後3年連続30号!残り9本でルース超え
ドジャースの大谷翔平が止まらない。現地18日、敵地クアーズフィールドで行われたロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2試合連続となる30号勝ち越し2ランを放った。これでドジャース移籍後、実に3年連続での30本塁打到達。前人未到の領域をひた走る32歳が、またひとつ歴史に刻んだ。
試合は1-1の同点で迎えた3回無死一塁。大谷はロッキーズ先発右腕フェルトナーの初球、77.2マイル(約124.2キロ)のカーブを迷わず捉えた。打球速度105.6マイル(約169.9キロ)、角度33度、飛距離448フィート(約136.6メートル)。放物線はセンター右の自軍ブルペンへ突き刺さる、文句なしの一発だった。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro この本塁打で大谷は、ドジャース移籍後の3シーズンで通算139本目のアーチ(54→55→30)。MLB公式サイトのラングス記者によると、同一球団における最初の3シーズンの本塁打数では歴代4位に浮上した。3位にはヤンキース時代のベーブ・ルースが記録した148本。その差はわずか9本。今シーズン中に“野球の神様”を超える可能性も十分に見えてきた。
さらに大谷にとって、標高約1600メートルの“打者天国”クアーズフィールドは相性抜群。試合前の時点で通算打率3割9分8厘、9本塁打をマークしており、この日で同球場10本目のアーチとなった。
また、この日は日本人メジャーリーガーにとっても記念すべき一日となった。岡本和真(ブルージェイズ)が敵地レイズ戦で25号ソロ、村上宗隆(ホワイトソックス)が敵地カブス戦で29号ソロを放ち、日本人3選手が同じ日に本塁打を記録。これは5月27日(同28日)以来、今季2度目の快挙だ。
大谷の打棒はシーズン38本塁打ペース。ドジャースファンからは「MVP再来」「ルース超え目前」と熱い声が飛び交い、SNSでも大きな盛り上がりを見せている。残り試合、大谷がどんな新記録を打ち立てるのか。目が離せない。
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