シェフラーが2打リードで最終日へ、マキロイは苦戦続く
世界ランク1位のスコッティ・シェフラーが、フェデックス・セントジュード選手権で2打リードを守り、最終日を迎える。1月のアメリカン・エキスプレス以来となる今季初勝利まで、あと18ホールだ。
シェフラーはこの日、2アンダーの68で回り、通算13アンダー。2位にサム・バーンズ(通算11アンダー)とキム・シウ(同)が続く。バーンズはボギーなしの8アンダー62という圧巻のラウンドで一気に上位に浮上した。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro シェフラーは4番でボギーを叩いたものの、その後2番、11番、12番、16番でバーディを奪取。しかし17番パー4でセカンドショットを左バンカーに入れてボギーとし、3日連続の60台でまとめた。
今季、シェフラーは5回の2位を含む9回のトップ5入りを果たしながらも、勝利から遠ざかっている。前週の3Mオープンでも2位に入っており、優勝への執念は並々ならぬものがある。
前年覇者のトミー・フリートウッドも通算8アンダーで4位タイにつけ、13番では長いバーディパットを沈めるなど健闘。首位とは5打差だが、逆転の可能性は十分に残っている。
一方、3度のフェデックスカップ・プレーオフ王者、ローリー・マキロイはまたも苦しい一日を過ごした。この日2オーバーの72とスコアを落とし、通算6オーバーの67位。首位シェフラーとは19打差と大きく離されている。
マキロイはこの日、9番と10番で連続バーディを奪うなど一時はイーブンパーまで戻したが、18番パー4でティショットを池に入れてダブルボギー。今週まだアンダーパーのラウンドがなく、完全にリズムを崩している。
最終ラウンドは現地時間日曜日、TPCサウスウィンドで行われる。シェフラーの今季初優勝なるか、それともバーンズやフリートウッドが逆転でプレーオフ連勝を飾るのか。目が離せない展開が続く。
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