ドノバンが師リーに感謝「彼は最後の生き字引」9月アイルランド対決へ
ウェルター級の注目株、パディ・ドノバン(15勝2敗11KO)がコーチであるアンディ・リーへの崇敬の念を語った。ドノバンはリーを「最後の生き字引」と表現し、現代ボクシングに残る数少ない“教師”としての存在を称えた。
現在、ドノバンは9月5日に予定される同胞タイロン・マッケナとの一戦へ向けてキャンプ中。この試合はケイティ・テイラーの引退試合が行われるダブリンのクローク・パーク大会のカードに組み込まれており、アイルランド中が注目する大一番となる。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon ドノバンはIBFウェルター級王者リアム・パロへの挑戦権を持つ有力候補だが、このビッグチャンスを前にマッケナ戦を「片付けるべき仕事」と位置づける。
「アンディがいなければ、今の自分はなかった。彼はモウリーニョやファーガソンのようなマンマネジメントの達人だ」とドノバン。ジムの外でのメンタルケアも含め、リーのサポートが自身のキャリアを支えていると明かす。
「僕は規律正しく、ハードに取り組む。でもジムの外で悩むこともある。アンディは個々の選手に合わせたマネジメントが本当に上手いんだ」
今年5月、ドイツでカレン・チュカジアンに勝利し再起を果たしたドノバン。それまでは同胞ルイス・クロッカーに連敗し、キャリアの岐路に立たされていた。
リーの指導スタイルは、師事したエマニュエル・スチュワードとアダム・ブースの影響を色濃く反映している。ドノバンは「アンディはスチュワードから学び、ブースからも影響を受けた。彼はその両方の良さを併せ持つ、まさに別格の教師だ」と語る。
「マイク・タイソンにとってのカス・ダマトのような存在が、僕にとってのアンディだ」とまで言い切るドノバン。その目はすでにマッケナ戦の先、世界王座へと向いている。
「タイロンを片付けて、世界チャンピオンになる。簡単じゃないのは分かっている。でも今の俺はハングリーだ」
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 今、あなたにオススメ