マンC新監督マレスカは「完璧」 グヴァルディオルが太鼓判、後継者問題も言及
マンチェスター・シティのDFヨシュコ・グヴァルディオルが、エンツォ・マレスカ新監督を「完璧な監督」と絶賛した。レジェンド、ペップ・グアルディオラ前監督の後任という大役を担うイタリア人指揮官について、クロアチア代表DFは「彼にはクオリティがあり、新しいアイデアもある」と太鼓判を押す。
グアルディオラ監督は昨季限りで退任。10年にわたる黄金時代に幕を閉じた。その後任として、レスターでチャンピオンシップ(2部)優勝、チェルシーでクラブワールドカップ制覇を成し遂げたマレスカ氏が3年契約で就任。先週末の香港でのインテルとの親善試合(PK戦で敗戦)が初陣となった。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon グヴァルディオルは「彼が監督に選ばれたのには理由がある。レベルは非常に高い」と語りつつ、こう付け加えた。「彼は完璧な監督だと思う。ただ、時間はかかるだろう。監督が代わるのは簡単なことではない。我々選手が彼を助け、できるだけ早く適応することが仕事だ」。自身は怪我の状態や、グアルディオラ前監督時代のプレースタイルについて新監督と話し合ったという。
今季、グヴァルディオルは1月に右足の骨折で約5カ月離脱。5月に復帰したばかりだ。一方、グアルディオラ前監督の退任表明はシーズン最終週だった。時期について「彼がもっと早く言うべきだったという人もいるだろうが、私は完璧なタイミングだったと思う。精神的に影響が出るからね」と振り返る。「10年間やってきて、そろそろ休む時だ。我々も感じ取っていた。昨季は去就が定まらない中で残留してくれた。2シーズン前は13試合勝利なしと苦しんだが、彼がいてくれたおかげでまたタイトルを狙えた」。そして「残念ながら去る時が来たが、半年後、彼がエネルギーを取り戻したら、また戻ってくるかもしれない」と再会の可能性にも言及した。
今夏のワールドカップでは、クロアチア代表として全4試合に出場。決勝トーナメント1回戦でポルトガルに敗れた。その試合ではシティの同僚ルベン・ディアスがポルトガル代表として出場。さらにロドリはスペイン代表としてW杯優勝を果たした。ベルナルド・シウバがレアル・マドリードへ移籍し、ジョン・ストーンズもインテルへフリー移籍したことで、新主将候補として両選手の名前が挙がっている。
グヴァルディオルは「ルベンはチームのリーダーの一人で、おそらくこれからは最も重要な存在になるだろう」と見立てる。「彼には長く在籍している選手のサポートが必要だ。もし自分にその役割が回ってきたら、責任を引き受けるつもりだ」。先週、シティと新たに5年契約を結んだばかりの23歳は、新体制でのリーダーシップにも意欲を見せている。
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