ロリー・マキロイ、4度目のフェデックスカップ制覇へ!開幕戦で実力試し
ロリー・マキロイが、約1カ月の充電期間を経てPGAツアーに戻ってきた。北アイルランド出身の37歳は、7月の全英オープン以来となる実戦の場として、今週開幕するフェデックスカップ・プレーオフ第1戦「フェデックス・セントジュード選手権」に臨む。
マキロイは現在フェデックスカップランキング12位。今回のプレーオフ3戦を勝ち抜き、自身4度目となるフェデックスカップ制覇を狙う。彼は昨年、この開幕戦をスキップして4週間の休養を取り、第2戦のBMW選手権から復帰する選択をしていた。しかし今年は方針を転換。「いくつかの理由があって、今回は出場することにした。4週間もオフを取ってからシーズン終盤の2試合だけ出るのは、競技力を保つ意味でも少し長すぎると感じたんだ」と、その決断の背景を説明した。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 「もちろん良いプレーをしたいけど、それ以上に、今の自分のゴルフがどの位置にあるのかを確かめる良い機会だと思っている。猛暑の中で、できる限り練習もこなしたい」とマキロイ。さらに「これはフェデックスカップ・プレーオフだ。選手全員がここにいることには意味がある。PGAツアーのブライアン・ロラップCEOともこの数週間で良い話ができた。サポートを示すためにも、ここでプレーするのは大切なことだ」と、ツアーへのコミットメントもにじませた。
今年のマキロイは安定した成績を残している。マスターズでは見事にタイトルを防衛。PGAツアー11試合の出場で、トップ10入りを4回果たしている。今回のプレーオフに向けては、3週連戦を「1つの長いトーナメント」と捉える独自の戦略を明かした。「12ラウンドの大きな大会だと思うようにしている。ペース配分が大事だ。ここからセントルイス、アトランタと移動する。どの週も暑くて汗だくだろうから、エネルギーを温存することも考えないといけない」。過去にこのプレーオフで好結果を残してきた男は、「これまでもうまくやってこられた。またひとつ、リストに加えられるように頑張る」と、静かに闘志を燃やしている。
フェデックスカップ・プレーオフは、8月13日からのフェデックス・セントジュード選手権を皮切りに、BMW選手権、ツアー選手権と3週連続で開催。マキロイはこの3戦を戦い終えた後、9月には母国開催のアイリッシュ・オープンで防衛戦に臨み、その後はBMW・PGA選手権出場のためイングランドのウェントワースへと向かう。まずは、アメリカ南部の灼熱の地で、マキロイがどんなゴルフを見せるのか。注目の一週間が始まる。
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