マンU女子、新監督にオリド氏招へいへ!スコットランド女王がWSLに挑戦
マンチェスター・ユナイテッド女子が、新たな指揮官に前ハーツ監督のエバ・オリド氏を迎えることが濃厚となった。BBCスポーツの報道によれば、40歳のスペイン人監督は現地時間水曜日に選手たちと対面し、正式な契約交渉を進める見込みだ。
マンU女子は今週月曜日、マーク・スキナー前監督と双方合意の上で契約を解除。女子スーパーリーグ(WSL)開幕を約1カ月後に控えたタイミングでの電撃的な決断となった。後任に指名されたオリド氏は、昨シーズンにハーツをスコットランド女子プレミアリーグ初優勝に導いた実績を持つ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 2021年にハーツの指揮官に就任したオリド氏は、当初2026年夏までの契約延長を勝ち取っていたが、クラブは4月に双方合意によるシーズン終了後の退任を発表。在任中、チームを2年連続の4位、2024-25シーズンには5位に導いた。しかし、最大のハイライトは昨シーズン、宿敵レンジャーズを2ポイント差で振り切って掴んだ悲願のリーグ初戴冠だ。さらに2024年のスコティッシュカップではクラブ史上初の決勝進出を果たしたが、レンジャーズに敗れて準優勝となっている。
一方、前指揮官スキナー氏は5年間の任期で、2024年の女子FAカップ制覇というクラブ史上初のメジャータイトルをもたらした。また、女子チャンピオンズリーグ・グループステージ初進出、国内カップ3大会での準優勝など、確かな足跡を残している。しかし、スキナー氏はかねてより補強費不足を懸念しており、マンU女子は今夏の移籍市場で静かな動きを見せている。
クラブは今夏、採用方針を転換。長期的な持続的成功を目指し、若手選手の獲得にシフトしている。クラブ関係者は「スキナーの後任に求める重要な条件の一つは、選手育成の実績がある指揮官であること」と明かしており、オリド氏の就任はその方針に合致する。
新指揮官の下で、マンU女子は9月4日、ロンドン・シティ・ライオネスとのアウェー戦でWSL開幕を迎える。スコットランドで旋風を巻き起こした“女王”が、イングランドの舞台でどのような戦いを見せるのか。ファンの期待と注目が集まる。
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