若きニッポン旋風!松下知之が2冠、17歳コンビ大橋信&小島夢貴も大暴れ
競泳ニッポンが、米アーバインで行われたパンパシフィック選手権で堂々の成績を残した。最終日の男子400メートルメドレーリレーで銅メダルを追加し、今大会のメダル総数は10個。若手の台頭が鮮やかに映った大会となった。
大会の主役は、何と言っても松下知之(東洋大)だ。男子400メートル個人メドレーと200メートル個人メドレーで金メダルを獲得し、見事な2冠達成。日本のエースとしての地位を確固たるものにした。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon さらに目を引いたのは、17歳の高校生コンビ、小島夢貴(豊川高)と大橋信(枚方SS)の活躍だ。小島は男子200メートル背泳ぎで金メダルを獲得。同じく17歳の大橋は、男子100メートル平泳ぎで銀、200メートル平泳ぎで銅を獲得し、さらにリレーでも銅メダルを加え、個人2種目とリレーで計3個のメダルを首にかけた。
最終日には、19歳の今福和志(枚方SS)が1,500メートル自由形で日本新記録を樹立し、銀メダルを獲得する快挙。日本競泳界の未来を担う若き力が、海外の大舞台で存分に輝いた。
最終種目の男子400メートルメドレーリレーでは、竹原秀一、大橋信、光永翔音、村佐達也の4人が銅メダルを獲得。アンカーを務めた村佐は「この4人、全員メドレーリレーが初めてだったけど、その中でも善戦したと思う。個人的にはタイムはよくなかったけど、最後までチームのために泳ぐということを学んだ」と、初めてのリレーで得た貴重な経験を語った。
メダル獲得者一覧を見ても、若さと勢いがにじみ出ている。松下知之(金×2)、鈴木聡美(銅)、大橋信(銀・銅)、村佐達也らによる男子800メートルリレー(銅)、小島夢貴(金)、村佐達也らによる男子400メートルリレー(銅)、今福和志(銀)、そして最終日のメドレーリレー(銅)。10個のメダルのうち、半数以上を20歳以下の選手が稼ぎ出した。
パンパシフィック選手権を終え、競泳ニッポンは確かな手応えを得た。次なる舞台でも、この若き旋風がさらに加速することは間違いない。
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