大谷翔平1試合2発も空砲…ドジャース今季ワースト6連敗、20号以降全敗のジンクス
ドジャースの大谷翔平選手が5日(日本時間6日)、敵地リグレーフィールドでのカブス戦に「1番・指名打者」でフル出場し、1試合2発となる25号と26号の本塁打を放った。しかしチームは1点差で敗れ、今季ワーストとなる6連敗を喫した。
試合後、大谷は「大きな一打だったと思います。今は打席中心ですけど、投げるのも早くいい状態になるように繰り返してます。今は一刻も早く1勝して流れを止めたい」と語り、自身の投手復帰への意欲も示した。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 初回の第1打席では、今永昇太投手との日本人対決が実現。フルカウントから真ん中高めの91.7マイル(約147.6キロ)の直球を完璧に捉え、打球速度110.2マイル(約177.4キロ)、角度20度のライナーで右翼スタンドへ先制の25号先頭打者本塁打を放った。この一発は大谷にとって通算35本目の初回先頭打者本塁打となり、日本人最多記録を持つイチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の「37」まであと2本。またドジャース移籍後では3年目で29本目となり、D・ロープスを抜いて単独2位に浮上。首位ベッツの32本に残り3本と迫った。
大谷の一発に触発されたかのように、カブスの1番・クローアームストロング選手も1回裏、初球を中堅へはじき返し、大谷と同じ25号の初回先頭打者アーチで応酬。さらに2回には適時二塁打で追加点を挙げ、4回には右翼ビジョン直撃の26号2ランを放つなど、24歳のスターが大暴れ。敵地は総立ちとなった。
大谷も負けじと8回、この試合2発目となる26号2ランを放ち、1点差に迫ったが、最大6点差を追いつくことはできなかった。大谷が本塁打を放った試合は、20号以降全試合でチームは敗れており、不気味なジンクスが続いている。
今永投手は5回8安打ながら1失点で8勝目(9敗)を挙げた。また、カブスの鈴木誠也外野手は5打数1安打でメジャー自己最長を更新する23試合連続出塁をマークした。
ドジャースは6連敗で、今季ワーストの記録。大谷の一発が空砲に終わった試合が続く中、チームは一刻も早い連敗脱出を目指す。
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