【夏の甲子園】センバツ8強最後の砦・花咲徳栄が敗退…生き残りは英明だけに
第108回全国高校野球選手権大会は12日、甲子園で2回戦が行われ、49代表最後の登場となったセンバツ8強の花咲徳栄(埼玉)が仙台育英に0-1で敗れ、初戦で姿を消した。
花咲徳栄のエース右腕・黒川凌大投手はダイナミックなフォームで仙台育英打線に立ち向かい、序盤は緊迫した投手戦を展開。しかし0-0で迎えた6回、痛恨の先制点を献上。打線は埼玉大会決勝から17日ものブランクがあり、仙台育英の古川諒弥投手を攻略できず、無得点に終わった。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー これで花咲徳栄は、しんがり登場となった甲子園で初戦7連敗。今大会は地方大会から波乱が続出しており、センバツ優勝の大阪桐蔭は大阪大会4回戦で敗退するなど、春の全国ベスト4全てが地方大会で涙をのんでいた。
センバツ8強の中で春夏連続出場を果たしたのは英明(香川)と花咲徳栄の2校のみ。花咲徳栄の初戦敗退により、"生き残り"は1回戦で関東第一を破り、第9日に大分商との2回戦を迎える英明だけとなった。
今春センバツ8強の夏の成績を振り返ると、大阪桐蔭(優勝)は大阪4回戦で大阪立命館に敗退。智弁学園(準優勝)は奈良3回戦で奈良大付に敗れ、専大松戸(4強)は千葉決勝で拓大紅陵に涙。中京大中京(4強)は愛知5回戦で享栄に敗れ、山梨学院(8強)は山梨準決勝で帝京三に、八戸学院光星(8強)は青森準決勝で弘前学院聖愛にそれぞれ敗れた。
残るは英明ただ1校。センバツ8強の意地と誇りを胸に、大分商戦でどんな戦いを見せるのか。甲子園の熱戦はまだまだ続く。
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