大谷翔平、菅野から通算4発目!2打席連発&4安打の無双モード突入
ドジャースの大谷翔平が17日(日本時間18日)、敵地クアーズフィールドで行われたロッキーズ戦で、ファンを熱狂させる衝撃的なパフォーマンスを見せた。5回の第3打席で菅野智之から通算4本目となる28号ソロを放つと、6回には今季最長となる約137メートルの特大29号2ラン。今季初の2打席連続アーチに加え、8回には中前安打で1試合4安打をマークし、チームの11―5の勝利に大きく貢献した。
まず5回、4点リードの先頭打者として打席に立った大谷は、菅野の低めのカットボールを迷いなく振り抜き、打球は左中間席前列へ着弾。5試合ぶりの一発に敵地のファンもどよめいた。大谷は菅野に対し、日米通算13打数9安打、打率6割9分2厘と驚異的な相性を誇るが、本人は「(得意だという)意識は特にはしていない。いろんな球種を投げてくる方なので、何かに集中して張るというわけではなく全体を捉えながら、たまたま長打が出ています」とクールに振り返った。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 勢いは止まらない。6回2死三塁の場面、メヒアの高めのスイーパーを捉えた大谷の打球は、センター右の自軍ブルペンへ一直線。飛距離は実に452フィート(約137.8メートル)で、自身の今季最長記録を更新する確信弾となった。この一発で村上(Wソックス)から日本人トップの座を奪い返し、自身が持つ日本人最長記録を更新する6年連続6度目の30本塁打にも王手をかけた。
試合前からブルペンでは、救援陣が「この打席でこの選手が本塁打を打つ」と予想する「ホームランゲーム」を実施していたが、大谷の一発を予告していたハートが自ら打球をキャッチし、両手を上げて大喜びする場面も。ブルペン全体で大谷の圧巻の打撃を祝福する、ドジャースらしい温かい光景が広がった。
大谷は左膝の不安を抱えながらも打者に専念しており、「100%ではないですけど、みんなどこかしら問題を抱えながらこの時期はプレーしている」と話す。標高約1600メートルで打球が伸びやすい「打者天国」クアーズフィールドでは、通算打率3割9分8厘、9本塁打と無双状態。このシリーズ残り2試合でも、さらなる大暴れが期待される。
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