大谷が今永から25号先頭打者アーチ! 2打席目はスプリットに空振り三振
ドジャースの大谷翔平が5日(日本時間6日)、敵地リグレーフィールドで行われたカブス戦に「1番・DH」で先発出場。今季2度目となるカブス・今永昇太との日本人対決が実現し、ファンを熱狂させた。
初回の第1打席、打席に入る前には両者笑顔を交わす和やかなシーンも。しかし初球、今永が投じた内角高めのボール球が顔付近に来ると、大谷はのけぞって避け、今永をじっと凝視して苦笑いを浮かべた。フルカウントからの5球目、真ん中高めの91.7マイル(約147.6キロ)直球を完璧に捉えると、打球速度110.2マイル(約177.4キロ)、角度20度で発射されたライナーは右翼スタンドへ一直線。5試合ぶりの25号は、初回先頭打者本塁打で日本人対決を制する豪快な一発となった。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro この一発で大谷は通算35本目の初回先頭打者本塁打をマーク。日本人最多記録を持つイチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の「37」まであと2本に迫った。また、ドジャース移籍後では3年目ながら29本目となり、D・ロープスを上回って球団歴代単独2位に浮上。首位ベッツの32本に残り3本と迫る快進撃を見せている。
迎えた3回の第2打席、今永との対決はカウント1-2から内角低めのスプリットにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。試合前の時点で今永との通算対戦成績は12打数3安打、打率2割5分。今年4月26日の本拠地・カブス戦では2打数2安打1四球をマークしており、因縁の対決は今後も目が離せない。
チームは同学年の鈴木誠也も所属するカブスに2戦連続の逆転負けを喫し、今季ワーストの5連敗。前日の試合後、ロバーツ監督は「何を変えれば良いのか、その答えはわからない。とにかく勝たなければいけない」と語り、続けて「パニックになることは全くない。まずは1試合勝つこと。それ以上悪い流れを引きずらないことが大切。この5試合は忘れて、明日に集中するだけだ」と前を向いた。連敗脱出なるか、明日の一戦に注目が集まる。
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