巨人・育成8選手が一挙昇格!今季のトレード&支配下契約が終了
プロ野球界に大きな動きがあった。7月31日、今シーズン中のトレードと新規支配下契約の受け付けが正式に終了。各球団の戦力補強のラストスパートが一段落した形だ。
特に目を引いたのは巨人の積極策。3月以降に実に8選手が育成契約から支配下登録を勝ち取った。内野手の宇都宮葵星(22)、平山功太(22)、投手のエルビス・ルシアーノ(26)、代木大和(22)、外野手のフリアン・ティマ(21)、笹原操希(22)、知念大成(26)、鈴木大和(27)の8名がその顔ぶれ。まさに“育成の巨人”の本領発揮と言える。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 他球団も負けてはいない。ヤクルトの2023年ドラフト1位・西舘昂汰投手(25)や阪神・福島圭音外野手(24)らが昇格。12球団合計で47選手が育成から這い上がり、一軍の舞台を掴んだ。
トレード市場も活発だった。1月30日以降に成立した支配下トレードは4件。中でも話題を呼んだのが、DeNAの山本祐大捕手(27)とソフトバンクの尾形崇斗投手(27)、井上朋也内野手(23)の1対2の交換トレード。捕手強化を狙うDeNAと、若い投手と内野手を獲得したソフトバンク、それぞれの思惑が交錯した。
巨人に目を向ければ、ナショナルズ傘下から小笠原慎之介投手(28)と、ハヤテから李健熙捕手(26)を育成で獲得。さらにFAで楽天の則本昂大投手(35)が加入した一方、人的補償として田中千晴投手(25)が楽天へ。若林楽人外野手(28)は西武にトレードで移籍した。まさに激動の移籍ウインドウだった。
球界全体で見れば、育成契約から這い上がる選手が年々増えている。今回は47人が支配下登録を勝ち取り、それぞれが新たなチャンスを掴んだ。ファンとしては、これらの選手たちが後半戦でどんな活躍を見せるのか、今から楽しみでならない。
シーズンはまだまだ続く。トレードや昇格でチームカラーが変わった球団も多い。これからの戦いが一層熱くなることは間違いない。
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