山本由伸、初回3球で被弾!吉田正尚との初対決も注目のドジャース対レッドソックス
ドジャースタジアムが揺れた。山本由伸が先発マウンドに上がった初回、わずか3球で衝撃の一発を浴びた。打席に入ったレッドソックスのラファエラに対し、カウント1-1からの3球目。スプリットが高めに浮き、それを逃さず捉えられて右翼席への13号ソロ。試合開始早々、山本が先取点を献上する形となった。
この日、山本は自身のメジャー自己最多に並ぶ12勝目を懸けての登板。前回7月25日のメッツ戦では6回1失点で11勝目を挙げ、日米通算100勝(日本70勝、米国30勝)の大台に到達したばかり。あの試合後、山本は「ちょっと粘りのピッチングになりましたね」と自らの投球を振り返り、「これからさらに加速して勝ち星を積み重ねられるように頑張りたい」と意気込んでいた。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon しかし、立ちはだかったのは絶好調のレッドソックス打線。7月に15連勝を含む21勝4敗と驚異的なペースで勝ち星を積み重ねてきた猛打軍団だ。初回からその勢いをまざまざと見せつけられた形に。山本としては、早い段階で修正し、試合を立て直すことが求められる。
そしてこの試合、もう一つ見逃せない見どころがあった。レッドソックスの「5番・指名打者」でスタメン出場した吉田正尚とのメジャー初対決だ。オリックス時代に同僚として戦った両者が、海を越えた大舞台で相見える。前日7月31日の試前練習では談笑する様子も見られ、今年3月のWBCでも共に戦った間柄。特別な感情が交錯するバッターボックスでの対決に、球場の空気も一層熱を帯びた。
一方、前日左膝痛で欠場したドジャースの大谷翔平は、その不安を24号ホームランで一蹴。この日も「1番・指名打者」でスタメンに名を連ね、チームを引っ張る。山本の被弾後、打線がどう反撃するかも勝負の鍵だ。
初回の失点をどう跳ね返すか。山本の粘りの投球に、ファンの視線が釘付けとなっている。
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