巨人ハワード、虎の子1点を死守!6回2安打零封で連敗ストップ
巨人が8月14日、バンテリンドームで行われた中日との3連戦初戦を1-0で制し、連敗を3でストップ。広島に敗れた首位・阪神とのゲーム差を2に縮める価値ある白星を挙げた。立役者は、加入1年目の先発右腕・スペンサー・ハワード投手(30)だ。
ハワードは6回を投げ、被安打わずか2、8奪三振の完全投球。虎の子の1点を死守する見事なピッチングで今季2勝目をマークした。初回、先頭の福永にいきなり四球を与える不安な立ち上がりも、その後は落ち着きを取り戻し「始まり方は自分の中では完全に満足できるものではなかったけど、なるべく早いカウントで打たせられた」と振り返った。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 初めてのバンテリンドームのマウンドにも動じず「さんざんいろんな球場で投げてきたから比較的すぐ慣れた。最初のプレーがかかる前の5球ぐらいで慣れる経験はある」とプロの適応力を強調。「次第に慣れて結果的にすごく投げやすかった。言われてみれば高さもあったし、投げやすいマウンドだった」と笑顔で語った。
打線はこの日もわずか1点と、4試合連続で2得点以下と低調が続くが、右腕は涼しい顔で「接戦で投げるのは好き。その方がより奮起するのかな」とコメント。「エネルギーが出てくる感じがするので、接戦で投げるのは好き」と、むしろ窮地を楽しむ余裕すら見せた。
前カードで首位・阪神に3連敗と苦しい状況での先発だったが「阪神戦で3連敗したとか、援護が1点しかなかったっていうのはあんまり関係ない」と断言。「どんな時でも、どんな状況でも、なるべく長いイニングを食い潰す。試合を壊さないでしっかり作って、求められるところまでいったらあとは後に託す」とプロフェッショナルなマインドを明かした。
リリーフ陣もこの意気に応え、見事に1点を守り抜いた。首位追撃へ、新助っ人の快投がチームに再び勢いをもたらした。
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