オリックス救世主現る!東山玲士、本田仁海、岩崎翔が終盤戦に緊急合流
パ・リーグ4位に沈むオリックスに、待望の救世主が舞い降りた。18日、プロ2年目の東山玲士投手が自身初の1軍昇格を果たし、同じくリハビリから復帰した本田仁海投手、ベテラン岩崎翔投手と共にチームに合流。残り34試合、3位・日本ハムとのゲーム差は7。決して楽な状況ではないが、終盤戦を逆転で切り抜けるための起爆剤として、大きな期待が寄せられている。
最も注目を集めるのは、2024年ドラフト5位の東山だ。ルーキーイヤーの昨季、右肘内側側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、育成再契約という苦難の道を歩んだ。しかし、懸命なリハビリを経て7月30日に支配下復帰。ファームでは11試合に登板し、防御率4.91ながらも最速150キロ超えの直球を披露。待ちに待った1軍のマウンドについて「わくわく感の方が大きいです。任された時はしっかり抑えて、チームに貢献したい。野球ができることに感謝しながら投げたい」と目を輝かせた。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 同じく7月30日に支配下へ返り咲いた本田も、2シーズンぶりの1軍合流だ。2022年には42試合に登板し2セーブ14ホールドをマークした実績を持つ9年目右腕。25年9月に受けた右肘手術を乗り越え、ファーム8試合で2勝0敗、防御率4.32と結果を残してきた。中継ぎとしての経験値はチームにとって大きな武器となる。
一方、プロ19年目の岩崎は、6月に今季初昇格を果たすも12試合で0勝2敗、防御率8.71と不振に陥り、7月17日に登録抹消。それでもファームで複数イニングを任され、13日の阪神戦では2回を無安打無失点、2奪三振と復調をアピール。豊富な経験で終盤の流れを引き寄せたいところだ。
チームは15、16日の日本ハム戦で計25失点と投手陣が崩壊。17日には阿部、川瀬、権田のリリーフ3人が登録抹消となり、ブルペンはまさに火の車。そこに現れた3人の救世主。東山の勢い、本田の経験、岩崎の復調。それぞれが異なるストーリーを胸に、借金1からのCS逆転劇を現実のものとするか。ファンの熱い視線が東京ドームに注がれる。
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