今永昇太、ドジャース戦で大谷被弾も粘りの5回1失点!8勝目権利で降板
カブスの今永昇太が5日(日本時間6日)、本拠地リグレーフィールドで行われたドジャース戦に先発。立ち上がりに大谷翔平に先頭打者アーチを浴びながらも、その後は粘りの投球を見せ、5回1失点で8勝目の権利を持ってマウンドを降りた。
試合は初回、今永がまさかの形で先制点を献上した。大谷との対戦は3球で追い込みながらフルカウントへ。7球目、高めに浮いた91.7マイル(約147.6キロ)の速球を捉えられ、右中間席へと運ばれた25号先頭打者本塁打。昨季までの2年間で10打数1安打、3三振に抑えていた大谷に初めて浴びた一発に、今永は首をかしげ悔しさをにじませた。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro しかし、カブス打線が即座に援護。その裏、クローアームストロング(通称「PCA」)がお返しの25号先頭打者アーチで同点に追いつく。さらに2回にはスワンソンとPCAの連続適時二塁打で2点を勝ち越し、試合の主導権を握った。
今永は失点後、見事に立ち直った。2回は2安打を浴びて2死一、二塁のピンチを招くも、フェドゥシアを右飛に打ち取り無失点。3回は先頭の大谷から空振り三振を奪い、続くパヘスとフリーマンに連打を許すも後続を断った。4回は先頭のベッツに左前打を許すが、2者連続三振を奪うなど走者を進ませず。5回は大谷に中前打を浴びるも、2死一、二塁から昨季まで同僚だったタッカーを中飛に抑え、試合を作った。
打線は4回にPCAの26号2ランとブレグマンの左前適時打で3点を追加。鈴木誠也も左翼線二塁打を放ち、メジャー自己最長を更新する23試合連続出塁を達成。6-1とリードを広げ、今永に白星の権利が舞い込んだ。
今永は前回登板のヤンキース戦では7回途中4安打2失点と好投しながら援護に恵まれず9敗目を喫していた。それでも直近7登板連続で2失点以下と安定感は抜群。この日は大谷に3打数2安打と打たれた部分もあったが、粘りの投球でチームを勝利に導いた。
リグレーフィールドのファンは、今永の粘り強い投球と打線の援護に大きな拍手を送り、8勝目達成への期待を高めている。
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