安田祐香がレジェンド超え!36ホール19アンダーで単独首位独走
安田祐香がまたやった!NEC軽井沢72の第2日、ホステスプロとして臨む大会で、まさに異次元のゴルフを披露。9バーディー、1ボギーの64をマークし、通算19アンダーで単独首位をキープした。この数字、ただの好調じゃない。なんと36ホール(パー72)での19アンダーは、海外メジャー通算10勝、日本ツアーでも8勝を挙げたレジェンド、アニカ・ソレンスタムが2003年に打ち立てた日本女子ツアー最多アンダーパー記録を1打更新する快挙なんだ。
「フフフ…うれしいです。すごい選手を上回れた」と照れ笑いを浮かべる安田。その笑顔の裏には、確かな手応えがある。「すごくショットがキレキレ。パターも入ってくれた」と自画自賛するのも納得の内容だ。初日には大会コース記録に並ぶ61をマークしており、2日間で20バーディーを量産。パット数は24.5で全体1位と、グリーン上でも圧倒的な存在感を見せている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon この圧巻のパフォーマンスの裏には、青木瀬令奈らを指導する大西翔太コーチとの練習がある。ボールの芯をとらえ、芝目が強い洋芝のグリーンでも安定して転がる「順回転」の確率を上げる練習を積み、さらにツアー屈指のパット巧者・青木のリズムやテンポを盗んで腕を磨いてきた。
そして、何より心強いのが姉でキャディーの美祐さんの存在だ。愛犬のイブ(5歳、メス)とくー(2歳、オス)の話題で盛り上がりながら「めちゃくちゃかわいいなと思ってプレーしてる」とリラックスした様子。たわいもない雑談が、ここぞの集中を生んでいる。プロ転向した2020年からタッグを組むが、初優勝も昨年の2勝目も姉は会場に同行できなかった。「すごくチャンス。一緒に頑張りたい」と、姉とのコンビでの初優勝に闘志を燃やす。
2位に7打差をつける独走態勢で迎える最終日。安田祐の目は、完全優勝だけではない。ソレンスタムが2003年に樹立した3日間大会のツアー最少記録の24アンダーと、同最多24バーディーの更新も射程圏内だ。「リードはあるけど、いつもみたいに1打1打集中して頑張りたい」。歴史的な独走Vで、3勝目をつかみとる瞬間が待ち遠しい。
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