競泳・本多灯が危険運転致傷で起訴、アジア大会辞退へ
東京2020オリンピック・男子200メートルバタフライで銀メダルを獲得した競泳日本代表の本多灯選手が、重大な事態に巻き込まれた。
日本水泳連盟は7日、本多選手が自家用車運転中に人身事故を起こし、危険運転致傷の罪で起訴されたことを公式サイトで公表。あわせて、本多選手の国際大会出場辞退を発表した。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 連盟の発表によると、本多選手は事故発生から起訴まで相当期間が経過した後、ようやく連盟に報告したという。連盟は「まず何より、お怪我をされた被害者の方に心よりお見舞いを申し上げます」と謝罪文を掲載。「公益法人として社会に対する説明責任を果たすべき立場として重く受け止めており、深くお詫び申し上げます」と続けた。
連盟は報告を受けた後、直ちに事実関係を確認し慎重に協議。その結果、「本件の重大性に鑑み、我が国を代表して出場する国際総合競技大会の代表選手としての活動を継続することは適当ではない」と判断。本多選手本人とも協議の上、パンパシフィック選手権および第20回アジア競技大会(2026年・愛知名古屋)への出場を取りやめることを決定した。
詳細については「被害者の方のプライバシー保護及び関係機関による手続きへの配慮」を理由に公表を差し控えるとし、今後の判明事項があれば改めて報告する方針。
連盟は「スポーツを通じて社会の信頼に応えるべき公益法人として、本件を極めて重く受け止めております」と強調。倫理委員会での審議を進めるとともに、選手・指導者へのコンプライアンス教育を徹底し、再発防止と信頼回復に努めるとしている。また、本多選手に対しては「本件を真摯に受け止め、被害者の方への誠実な対応を尽くし、社会からの信頼回復に向けて真摯に取り組むことを強く期待しております」と求めた。
五輪メダリストとして将来を嘱望されていた本多選手。水泳ファンにとってはまさに衝撃的なニュースであり、今後の処分や復帰の可能性など、注目が集まる。
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