清岡幸大郎、アジア大会金メダルへ「必ず勝ちきる」 樋口黎らと公開合宿
パリ五輪レスリング男子フリースタイル65キロ級で金メダルを獲得した清岡幸大郎(カクシングループ)が、9月に愛知・名古屋で開催されるアジア大会、そして10月にカザフスタンで行われる世界選手権に向けて、東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で行われた日本代表合宿を公開。汗を流しながら、金メダルへの強い決意を語った。
合宿にはパリ五輪同階級57キロ級金メダルの樋口黎(ミキハウス)やドイツ代表選手も参加。清岡は「普段とは違う環境の中で自分のレベルをどれだけあげていけるか。黎先輩とは毎日くらいやっていますし、ドイツの選手とは、日本にいて海外の選手とできるのはいい機会。合宿の良さって普段と違う人、違うことができるということなのでそういうところを大事にしたい」と、貴重な時間を前向きに捉えた。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー アジア大会本番まではNTCで調整を続け、大会中は選手村となるクルーズ船に宿泊する予定だ。清岡は「めちゃくちゃ楽しみ。普段の大会より盛り上がりだったりとかを競技大会でしか味わえない楽しさ、プレッシャーとかそういうものがあると思うのでそこは存分に楽しみたい。それができるのは代表になった人だけ。船酔いも大丈夫です」と、初めてのクルーズ船宿泊にも胸を弾ませている。
世界選手権への出場権も得ていたが、あえてアジア大会に絞って参戦することを選択。「どうすれば自分の一番の目標(2028年ロサンゼルス五輪金メダル)を達成できるかと考えた時に、アジア大会と天皇杯(12月の全日本選手権)を必ず勝ちきると自分の中で決めました。決めたからには必ず勝たなければいけないし、オリンピック予選が始まってくる中で弾みをつけるためにも、アジア大会で優勝する」と力強く宣言した。
五輪王者として迎える初めての大舞台。清岡の「必ず勝ちきる」という言葉には、頂点を極めた男の覚悟と、次なる栄光への強い意志がにじんでいる。アジアのマットで、再び金メダルを掲げる瞬間に注目だ。
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