スウォンジー指揮官マトスが2030年まで契約延長!「特別な絆」を胸に新シーズンへ
スウォンジー・シティが、ヴィトール・マトス監督との新契約締結を発表した。契約期間は2030年まで。昨年11月に就任した際は2029年までの契約だったが、チームを立て直した手腕を評価され、クラブ側が条件を改善しての延長となった。
マトス監督は38歳のポルトガル人指揮官。就任直後は降格の危機に瀕していたスウォンジーを見事に立て直し、リーグ戦30試合で14勝を挙げて11位フィニッシュに導いた。その功績がクラブ首脳陣の信頼を勝ち取った形だ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 「ここに来た瞬間から、スウォンジー・シティとファン、そしてコミュニティの強力な絆を感じていた」とマトス監督はコメント。「これはとても特別なもので、私と選手たちが愛する感覚だ。その絆をさらに築き、素晴らしい瞬間を共有し続けたいという思いが、契約延長の大きな動機になった」と熱く語った。
トム・ゴリンジCEOも「安定性とビジョンの一貫性が重要だ」と強調。「昨年11月の就任以来、マトス監督は計り知れないインパクトを与えた。この新契約は、彼とスタッフの仕事への信頼の表れであり、彼の指揮の下で達成できる未来への期待の証だ」と賛辞を送った。
マトス監督は、リバプールで育成コーチ、レッドブル・ザルツブルクでアシスタントコーチを歴任。スウォンジー就任前はポルトガルのマリティモで短期間指揮を執ったのみだったが、その潜在能力が評価された。
今夏の移籍市場では、クラブは約1500万ポンド(約28億円)を投じてムサ・イェオ、エリヤ・ジャスト、ジョセフ・オポクを獲得。さらにDFスティーブン・ウェルシュも加え、積極的な補強を敢行した。一方で、中盤の要だったイーサン・ガルブレイスを放出。昨季のチャンピオンシップ得点王ザン・ヴィポトニクの去就も注目される。
「昨季は良い基盤を築いたが、今は前に進み、プッシュし続け、成長しなければならない」とマトス監督。「プレシーズンは好調で、良い補強もできた。新シーズンとその先が楽しみだ」と意気込みを語った。
スウォンジーは今週末に最終プレシーズンマッチでレガネスと対戦。その後、カラバオカップでバーミンガム・シティを迎え、8月15日のストーク・シティ戦でリーグ戦を開幕する。昨季の躍進を受けて高まる期待を背に、マトス体制2年目の船出が注目される。
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