メンフィス・デパイ、約3億円の減俸受け入れ!コリンチャンス残留へ
コリンチャンスのエース、メンフィス・デパイがクラブに残留する決断を下した。なんと自ら大幅な減俸を受け入れ、新契約にサインしたのだ。
数日前まで状況は一転していた。コリンチャンスが2024年に結んだ2年契約の延長を撤回。これに対し、元マンチェスター・ユナイテッドのストライカーは「受け入れがたい行為」と激怒していた。しかし、クラブのオズマール・スタビレ会長が交渉の詳細を明かし、事態は急転直下。デパイが「大幅に」金銭的要求を引き下げ、2028年までの新契約を結ぶことで合意したのだ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 「すべてうまくいったが、大変な作業だった。国際的なスター選手との交渉はすぐには進まない。長いプロセスだったが、最終的にうまくいった」とスタビレ会長は語る。「我々は直接会って話し合い、彼は代理人チームでは達成できなかった数字まで減額してくれた。コリンチャンスにとって、特に財政面で最善の決断をした」
ブラジルメディア『ESPNブラジル』によると、デパイは新たな2年契約の総額1億3500万レアル(約19億1000万円)のうち、クラブが負っていた約7500万レアル(約10億6000万円)の債務から約2100万レアル(約2億9000万円)を放棄。残りの5400万レアル(約7億6000万円)は2027年1月から4回に分けて支払われるという。もし支払いが遅れれば、クラブはこの割引を失うことになる。
32歳のデパイはコリンチャンスで79試合に出場し20ゴールを記録。2025年のコパ・ド・ブラジル、そして今年のスーペルコパ・ド・ブラジル制覇に貢献した。しかし現在ブラジル・セリエAで9位に沈むクラブは、財政難を理由に当初は契約延長を見送る方針だった。
「彼は状況と、残留したいという強い思い、そしてコリンチャンスが支払い方法を見つける必要があったため、大幅に減額した。数字は明かしたくないが、我々はこの契約を十分に支払えると信じている」とスタビレ会長は強調。
オランダ代表歴代最多得点者でもあるデパイ。2026年W杯では3試合に出場するも無得点に終わり、チームはラウンドオブ32で姿を消した。それでもブラジルの地で、愛するクラブと共に再びタイトルを狙う覚悟を示した形だ。ファンからは「メンフィス、残ってくれてありがとう!」「減俸までして残るなんて、真のプロだ」と歓喜の声が上がっている。
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