シティ、ドクと2029年まで新契約!ゴンサレスは残留明言【マンC補強最新情報】
マンチェスター・シティがまた一人、若き才能を長期的に確保した。ベルギー代表ウインガーのジェレミー・ドクが、2029年までクラブに留まる新契約にサイン。2023年にレンヌから55.4億ポンドで加入した24歳は、昨シーズン48試合出場8ゴールを記録。ペップ・グアルディオラ体制最終年度にFAカップとカラバオカップの2冠に貢献した立役者だ。公式発表は来週にも行われる見込みで、これで今夏の契約延長はフィル・フォーデン、ヨシュコ・グヴァルディオル、アブドゥコディル・フサノフに続き4人目となる。
一方、昨年1月にポルトから50億ポンドで加入したニコ・ゴンサレスにも朗報だ。昨季は41試合に出場し、FAカップ準決勝サウサンプトン戦で決勝ゴールを叩き込むなど存在感を見せたが、レギュラー定着には苦しんだ。移籍わずか19ヶ月で放出論も囁かれたが、当の本人はきっぱり否定した。「私はここで幸せだ。去るつもりはないし、クラブも残留させたいと思っていると思う。チャンスをもらえば常にベストを尽くしてきた。FAカップ決勝は出場できなかったが、チームが勝って最高の日になった。トロフィーを獲ることが夢。来年チャンピオンズリーグで優勝するなら、たとえ自分が1試合も出場しなくても最高に嬉しい」と熱い思いを語った。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 移籍市場全体の動きはやや静かだ。8月第2週を目前に、今夏の補強はエリオット・アンダーソンのみ。ノッティンガム・フォレストからクラブレコードの116億ポンドで獲得した23歳のイングランド代表MFは、レアル・マドリードへ移籍したベルナルド・シウバの後釜と目される。エンツォ・マレスカ新監督は「我々は何かをしなければならない」と補強の必要性を認める一方、クラブ首脳陣は「リラックスしている」と異例の冷静さを保つ。1月に前倒しで獲得したアントワーヌ・セメンヨやマーク・グエイがすでに好影響を与えている点を評価しており、今のチームを「若く刺激的」と評している。
退団面では、未契約のロドリにレアル・マドリードとバルセロナが関心。ティジャニ・ラインデルスはノッティンガム・フォレストへの移籍が濃厚、サビーニョはトッテナムが動きを見せるが進展はない。補強候補にはチェルシーのペドロ・ネト、リールのモロッコ代表MFアユーブ・ブアディ、マルセイユのGKジェロニモ・ルッリが浮上している。移籍市場はまだ動きを見せ始めたばかり。王者シティの静かな夏は、これから激しさを増すかもしれない。
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