セルティック、独22歳MFバウアーを獲得!父はハンドボール世界王者
セルティックがドイツのパーダーボルンから、22歳のミッドフィールダー、ミカ・バウアーを獲得した。移籍金は非公開で、契約期間は4年、さらに1年の延長オプションが付く。バウアーは昨シーズン、パーダーボルンで36試合に出場し4ゴール6アシストを記録。クラブの2部からの昇格、そして6年ぶりとなるブンデスリーガ復帰に大きく貢献した。
バウアーは2年前にフライブルクのセカンドチームからパーダーボルンへ加入。その前のシーズンにはドレスデン・ディナモにレンタル移籍し、ブンデスリーガ2部への昇格を経験している。まさに「昇格請負人」とも言えるキャリアを歩んできた。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 実は彼の父、マルクス・バウアーはドイツハンドボール界のレジェンド。228キャップを誇り、2004年アテネ五輪銀メダル、2007年世界選手権金メダルを獲得した大物だ。そんな父の背中を追いかけたミカだが、選択したのはハンドボールではなくサッカーだった。ドイツではU-21までの全世代代表に選ばれており、今回のセルティック移籍がフル代表入りへの足がかりとなるか注目だ。
一見すると、パーダーボルンに残れば自身初のブンデスリーガを戦えるチャンスがあった中で、スコットランドへの移籍は異例の選択に映る。しかしバウアーにとって、昨年のドレスデンへのレンタル移籍、メンタルコーチからの助言、そしてラルフ・ケッテマン監督の就任が大きな転機となった。ウイングや攻撃的MFから、より深い位置でゲームを組み立てるプレーメーカーへと転身。そのスタイルは、ライバルのレンジャーズに所属するニコラス・ラスキンに似ていると評される。
小柄ながら両足を巧みに操るバウアーは、パーダーボルンにミレニアム以降最大の成功をもたらした立役者の一人。セルティックファンは、この若きドイツ人のプレーに大きな期待を寄せている。
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