ブライトンが若き才能コージャー=デュベリーを死守!レンジャーズの750万ポンドオファーを拒否
ブライトンが、スコティッシュ・プレミアシップの名門レンジャーズからの若手ウィンガー、アマリオ・コージャー=デュベリー獲得オファーを拒否した。提示額はなんと750万ポンド(約14億円)。レンジャーズにとっては過去20年以上で2番目に高額な移籍金になるはずだったが、ブライトンはこの若き才能を手放すつもりはないようだ。
コージャー=デュベリーは21歳。昨シーズン、ボルトンへのレンタル移籍でリーグ1(3部相当)のプレーオフを制覇し、34試合出場で8ゴール12アシストを記録。リーグ1の年間ベストイレブンにも選ばれる大ブレイクを果たした。アーセナルのアカデミー出身で、現在ブライトンとの契約期間は残り2年を切っている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 今季プレシーズンではファビアン・ヒュルツェラー監督の下で積極的に起用され、先週末のボローニャ戦(1-0で勝利)ではベンチ入りしたものの出番はなかった。チャンピオンシップ(2部)のクラブからはレンタル移籍の打診が続いている一方、レンジャーズを含む複数クラブが完全移籍での獲得を狙っているという。
一方、レンジャーズは今季序盤、公式戦4試合未勝利と苦しんだ。スコティッシュカップでセント・ミレンに5-1と大勝してようやく白星を挙げたが、ヨーロッパリーグ予選ではポーランドのヤギエロニア・ビャウィストクに敗れ、カンファレンスリーグのプレーオフに回る屈辱を味わった。
この2戦合計の敗戦後、今夏ハーツから就任したばかりのデレク・マキンズ新監督は、自軍の戦力不足を認め「チームには助けが必要だ」とコメント。「守備の補強、ワイドエリアの強化が優先事項だった。しかし、ユセフ(シェルミティ)という能力の高い選手を前十字靭帯の怪我で失った以上、そのポジションも見直さなければならない」と、FW陣のテコ入れにも言及した。
レンジャーズは昨夏、フォワードのユセフ・シェルミティに800万ポンドを投じており、2000年代初頭のマイケル・ボールやトーレ・アンドレ・フロー級の大型補強以来の高額案件となり得ただけに、この移籍が実現していれば大きな話題になっていただろう。
ブライトンとしては、将来性豊かなコージャー=デュベリーを簡単に手放すつもりはない。今後の移籍市場での動向から目が離せない。
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